お赤飯
おふくろの味。
亡き母は何かにつけ赤飯(おふかしと言っていたかも)を作ってくれました。
どなたかに届ける時には重箱に詰め 蓋の上には
自分で日本刺繍をした赤い掛け袱紗をかけて届けたものです。
娘が進学で上京した時 引っ越し当日に。
社会人になるときの引っ越しの日にも。
月曜日には間もなく結婚する娘にと そして私にも。
姉がお赤飯を届けてくれました
いつも本当にありがたくて いつも気にかけてくれる人がいる幸せを感じます。
10月10日に結婚した姪(姉の娘)の引き出物の器に盛り
主人と二人、ありがたくお赤飯をいただきました
olive at 2010年10月27日20:50
│Comments(4)
│おいしいもの
この記事へのコメント
自分で日本刺繍をした赤い掛け袱紗・・・すごいですね。
その母にしてこの娘あり・・でしょうか。(笑)
その母にしてこの娘あり・・でしょうか。(笑)
Posted by ふたりしずか at 2010年10月28日 06:40
お姉さまのお心遣い、嬉しいですね♪
ハレの日にお赤飯の風習も少なくなっているのが、
なんとなく寂しく感じます。
日本人として伝えたいことのひとつですよね。
ハレの日にお赤飯の風習も少なくなっているのが、
なんとなく寂しく感じます。
日本人として伝えたいことのひとつですよね。
Posted by ふぉるな at 2010年10月28日 07:31
ふたりしずかさん
この年頃になって(笑)
懐かしいことが あぁ こういうことだったんだぁ・・と
わかるのは不思議です。
昔の女性の「たしなみ」ってすごいなと思います。
あの母にしてこの娘は何なの?・・・と言う現実です(笑)
この年頃になって(笑)
懐かしいことが あぁ こういうことだったんだぁ・・と
わかるのは不思議です。
昔の女性の「たしなみ」ってすごいなと思います。
あの母にしてこの娘は何なの?・・・と言う現実です(笑)
Posted by olive at 2010年10月28日 14:00
ふぉるなさん
そうですね。
今度は自分が伝えていけばいいんですね(^_-)-☆
トワル・ド・ジュイの生地で
四隅にタッセル・・という洋風掛け袱紗なんていかがでしょう!
そうですね。
今度は自分が伝えていけばいいんですね(^_-)-☆
トワル・ド・ジュイの生地で
四隅にタッセル・・という洋風掛け袱紗なんていかがでしょう!
Posted by olive at 2010年10月28日 14:05